お店の紹介

有機野菜と自然派ワインの柏のイタリアン、Osteria ke Terre(オステリア レ テッレ)。
オーガニックや無農薬野菜、
自然なこだわり食材のイタリア料理を
ナチュラルワインと合わせて楽しめるお店です。
個室・カウンター・テーブル、古木に包まれた暖かい店内。
おみせのなまえはイタリア語で「大地」という意味で、まさにこの地球の大地で丁寧に、自然を大事に作られてきた食材。それを集めてきた店主自らが、その日の食材を一番引き立たせる料理に再変換。丁寧な料理はまるでアートです。
写真は、2018年3月8日に店舗交流会の会場として訪問した時のお料理。
この日は雨が降り節分を超えてもまだまだ寒い時期。そんな天気にあわせて暖かい料理や、春のおとずれを感じる食材。料理に合わせた自然派のワインなど、五感が研ぎ澄まされる感覚になれる時間でした。
料理人も多い今回の席では、それぞれの食材などの丁寧な説明を添えてご提供くださりました。
説明を聞いていると、柏の農家さん、イタリアのワイナリーでの製造について、提供されている牛の牧場を思わせるような大地を感じる演出…、
座っているのにいろんな風景に出会えるような疑似体験でした。
地元柏で、柏の良い食材や地域に固執しすぎず旬のいいものを取り入れたオステリア。
「このクオリティの料理の店を、なぜこの柏で?」
そんな疑問を持つ方や、店主の事を知りたい方は、koboku通信webの記事を御覧ください。
https://koboku.org/article/870/



(デザイン営業部 酒井)